DVDなToolsたち - VobBlanker 日本語パッチ
主なバージョン更新履歴
(readmeファイルの概訳)
2.0.0.1 (2005.4.3)
追加された新機能・変更
・VOBレイアウト(オリジナルか再整理)でVOB-ID/Cel-ID順に変更可能になった。
・VOBファイルをVOB-ID/Cel-ID順に再整理する機能を追加。
さらに必要ならばダミー化セルを追加して順番を入れ替えます。これはバージョン1.Xのバックアップファイルを再処理し、
かつVOBレイアウトを修復するのに有効です。
・非参照セル(すでに存在するものかVobBlankerで作成された参照されていない素材)を削除する代わりにセルをダミー化。
・出力ログにフォント表示色で管理するようにした。警告はオレンジ、エラーは赤色で表示。
・静止画変換でダミー化セルの静止画時間を0〜1秒を選択できるチェックボックスを追加。
・メニューの入力ファイルサイズ、出力ファイルサイズをメインウィンドウに表示するよう にした。
・2つの新しいオプション: VIDEO_TS フォルダ内にバックアップを作成と複数のバックアップを使用。
・終了時に確認ウィンドウを追加した。
・ファイルサイズの表示は3つに変更した。初期入力サイズ、出力サイズ、処理サイズ
・いくつかのデフォルト値を変更: 追加設定の次のおよび前のPGC番号ポインタを同じPGCに設定を有効とし、ダミー化時に
音声/字幕ストリーム情報の除去を無効に変更した。
不具合修正
・DVD読込み時にファイルが不足している場合、中止する代わりにVOBファイルから音声情報を取得するようにした。
・再利用されているPGC時の処理(すなわち静止画変換時)時に、言語ユニット内のPGCが再利用されていなかったバグを修正。
・メニューまたはタイトルの出力のチェックを入れていないとき、いくつかのファイルサイズの計算が正確でなかったバグを修正。
1.6.0.6 (2005.3.19)
追加された新機能・変更
・セル編集モード画面のウィンドウサイズを変更できるようにした。
・映像の部分カット時に必要ならば、ブレーク GOP フラグを配置するようにした。
不具合修正
・映像の部分カット時にクロースドGOPの判定が正確でなかったバグを修正。
・映像の部分カット時に終了ポイントを「終了まで」に設定した場合、すべてのセルタイプをSTC(システムクロック)の不連続にセットした。
・メニューを動画から静止画にするとき、字幕ポインタの修復時のバグを修正。
・I フレームの手動設定時にクラッシュしていたバグを修正。
・選択タイトルセットの詳細で「すべて選択」が機能していなかったバグを修正。
・タイトルのセル画面で静止画を選択時に無効にならなかったバグを修正。
・最初にエンコードされたフレームが連続番号が一時的に 0でない場合、音声と映像の遅延量取得に失敗していたバグを修正。
・メニュー・ダイアログをリサイズ時に、いくつかの項目が動かなかったバグを修正。
どのようにWebサイトのディレクトリ内のファイルのリストを取得する
1.6.0.5 (2005.2.24)
追加された新機能・変更
・メニューの動画を静止画に変更が可能になった。音声を残すか残さないかも選択が可能。
・より多くの設定が可能な高度の設定ウィンドウを追加した。
・タイトルとメニューで次のPGC番号を同じPGCに変更するオプションを追加した。
・タイトルとメニューで前のPGC番号を同じPGCに変更するオプションを追加した。
・ダミー化したPGCの音声/字幕情報を除去するオプションを追加した。
・出力ログとプロジェクトファイルにバージョン情報の表示を追加した。
・「出力先を入力元フォルダに指定」をデフォルトで指定している場合は、読込み時にVTSを未出力変更にした。
不具合修正
・VOBファイルが存在しない場合に、エラー・メッセージに表示していたファイル番号のバグを修正。
・メニューVOBファイルが存在しない場合に、参照中にクラッシュするバグを修正。
・ある条件下で異常なVIDEO_TS.IFOファイルを生成していたバグを修正。
1.6.0.4 (2005.1.31)
追加された新機能・変更
・PGCの入替え時に、音声トラック属性を自動的に検出/修正できるようになった。
・メニューとタイトルでセルのプレビューが可能になった。
・複数のセルを抽出時に、ユーザーが選択可能なインデックスをつけた。
・VTSの未出力時でもユーザー操作禁止項目を削除できるようにした。(出力先を入力フォルダにした時のみ)
・設定をレジストリに保存(ユーザー選択)できるようにし、起動時に保存設定を自動的に読込婿とが可能。
・ファイル読込み時に、0バイトのメニューVOBファイルが存在する場合警告を表示するようにした。
・メニューVOBファイルの削除時に、ストリーム属性を 0 に置き換えるようにした。
・セル・コマンドが「LinkTailPGC」やボタンがない場合、再生削除/ダミー化時に警告を出さないようにした。
・バックアップフォルダは「VIDEO_TS」フォルダ内ではなく、同じ位置に変更しました。
不具合修正
・ポスト・コマンドをプリ・コマンドに変更する場合に、ポスト・コマンド内のGotoコマンドのバグを修正。
・セルの入替え時に間違ったセル番号をログに出力していたバグを修正。
"DVDをフォーマットする方法"
1.6.0.3 (2004.12.19)
追加された新機能・変更
・タイトルセット内のVTSを複数選択できるようになった。
・メニューのオプションにすべてダミー置換と自動ダミー置換(最大再生時間以外をダミー化)を追加した。
・0バイトのメニュー部分を削除できるようにした。
・第1セルを除いたすべてのセルにおいてPGC単位で入替える場合、不連続なシステムクロック(セルタイプ=8)として書込むようにした。
・VTSごとに1回だけVOB-ID番号の計算をするように変更。
・VTSを出力除外しているプロジェクトファイルの読込み/保存を最適化した。
・出力先を入力元フォルダにした場合: 「VobBlanker_backup」フォルダがすでにある場合は、警告ウィンドウを表示し、
ファイルが存在している場合はすべての映像ファイルを削除するようにした。
・出力先を入力元フォルダにした場合: 出力除外したIFOファイルも移動するようにした。
・出力先を入力元フォルダにした場合: 最終出力サイズは出力除外したVTSのサイズも追加して表示するようにした。
不具合修正
・セルの入替え/ダミー化と次の行の項目について、不連続なシステムクロック(STC)と非シームレス(タイプ=2)として書込むようにした。
・PGCのカット編集時に、適切なセルの不連続なシステムクロック(STC)と非シームレス(タイプ=2)として書込むようにした。
・出力先を入力元フォルダにした場合: メニューファイルが存在しなかった場合、移動しないようにした。
・出力先を入力元フォルダにした場合: セクタの修正機能をどんな場合にでも修正するようにした。
・出力先を入力元フォルダにした場合: VIDEO_TS(メニュー)の出力除外が機能していなかったバグを修正。
1.6.0.2 (2004.12.13)
追加された新機能
・ドラッグ&ドロップで読込み・起動にフォルダまたは任意のVOB/IFO/BUPファイルを追加した。
・出力先を入力元フォルダ(バックアップ用のサブフォルダを作成)に指定するオプションを追加。
不具合修正
・メモリ関係(deallocate)のバグを修正。
・ビデオマネジャーのタイトル部分における未使用関連でクラッシュするバグを修正。
・PGC単位にダミー化する時に、PGCの再生時間が正確でなかったバグを修正。
・セルの入替え/ダミー化と次の行の項目について不連続なシステムクロック(STC)として書込むようにした。
・PGCのカット編集時に、適切なセルの不連続なシステムクロック(STC)として書込むようにした。
・プレ� �ュー機能のスライダー管理に2・3バグがあり、今後プログラムを修正する予定です。
1.6.0.1 (2004.12.8)
追加された新機能
・jeanl氏の DVDプレビュークラスを使用することでプレビュー機能を新しく統合した。
・最大PGC数=32768、最大メニューPGC数=32768、最大IFOファイルサイズ=10MBに変更した。
不具合修正
・ダミー化時に、セルの再生時間が正確でなかったバグを修正。(参考記事)
Mac OS XでクラッシュしてからFirefoxアプリケーションを維持する方法
1.5.1.0 (2004.11.28)
追加された新機能
・シェル統合:VIDEO_TSファイルをメインウィンドウにドラッグ&ドロップで読込み・起動が可能になった。
・複数のセルを入替え時に、前回開いたファイルをデフォルトとした。
・最大PGC数=250、最大メニューPGC数=1000、最大IFOファイルサイズ=512KBに変更した。
不具合修正
・最終VOBUの長さの計算時に常にFPSが25だったバグを修正。
・NTSC時に3003クロックチックから3000に変更
・最終VOBUの長さの計算時にたまに6フレーム欠落していたバグを修正。
・VIDEO_TSのセル抽出時にVTS_00_0.IFOを参照していたバグを修正。
・セル抽出のキャンセル時にハングアップしていたバグを修正。
・デスクトップにあるファイルの読込み時にハ� ��グアップしていたバグを修正。
1.5.0.9 (2004.11.9)
変更された機能
・PGC数の上限を2000に変更した。
・IFOファイルの上限サイズを1MBに変更した。
このバージョンは作者によるサポートを行わないようです。また多くのメモリを消費するようです。
1.5.0.8 (2004.11.9)
追加された新機能
・シェル統合:VIDEO_TSファイルをアイコンにドラッグ&ドロップで読込み・起動が可能になった。
・選択タイトルセットのPGC詳細とセル編集リスト内において、複数の項目を選択できるようにした。
・LPCM と MPEG 音声のビットレート処理に対応した。
不具合修正
・LPCM と MPEG 音声が正確に処理されていなかったバグを修正。
・ダミー化時に字幕と音声が削除されなかったバグを修正。
・入力元/出力先フォルダが一致しているときのコントロール処理のエラーを修正。
1.5.0.7 (2004.10.24)
不具合修正
・再生の削除を使用時に、プログラム、再生およびテーブルの位置へのゼロオフセットを取り除いた。
・セルの入替え時に、VTSを考慮に入れてなかったバグを修正。
・TMAPTI情報内の不具合でハングアップするバグを修正。
1.5.0.6 (2004.10.13)
追加された新機能
・セルの抽出時に同じファイル名が存在する場合、上書きするか確認するようにした。
・セルの全抽出の新しいオプションを追加。セルごとに1ファイルずつ保存できるようにした。
・メニューのPGC数を最大 500まで増やした。
・IFOのファイルサイズを最大値として 384KBytesまで増やした。
不具合修正
・メニュー編集からセル編集を行った場合、変更内容の表示位置がおかしいバグを修正。
・ログ表示内のセルインデックスを1からn(0からn-1の代わりに)に修正。
・複数のセルを持つ映像と入れ替えたとき再生時間が正確でなかったバグを修正。
・入力元フォルダ/出力先フォルダのチェックが正確でなかったバグを修正。
1.5.0.4 (2004.9.30)
追加された新機能
・メニューファイルの編集が可能になった。
・映像と音声の遅延量が表示可能になった。
・メニューファイル編集時、ボタン数が表示可能になった。これがある映像には削除、ダミー化時に警告メッセージが表示されます。
・メニューおよびタイトルのPGC リストにコマンド数(プリ・ポスト・セル)が表示可能になった。
・ポストコマンドからプリコマンドに変更時にもっと詳細に変更できるようにした。
・ポストコマンドからプリコマンドに変更するオプションを2通りにした。(安全と強制)
不具合修正
・プロジェクトファイル読込み時にIFOファイル数のチェックはこれから必要ではなくなった。
・セル編集モード時のセルサイズの計算方法を変更。
・プロジェクトファイルの保存・読込み時に、VIDEI_TS関連の設定を保存・読込みしなかったバグ修正。
・セクタ算定時のエラー修正。メニュファイルが存在しない場合に奇妙な処理をしていた。
・出力完了時に「実行」ボタンが不能になるバグを修正。(直ってないような気が しますが。。。)
・オリジナルよりセル数の多いVOBファイルに映像入替えた場合のバグを修正。
・再生時間とTMAPI計算の処理が間違っていた。
・First play PGC のユーザー操作禁止項目(P-UOPs)が削除されていなかったバグを修正。
・PTT_SRPTテーブル(VIDEO_TS.IFO)中のユーザー操作禁止項目(P-UOPs)が削除されていなかったバグを修正。
・フォルダが存在しない場合にフリーズしていたバグを修正。
・VTS数・PGC数・言語ユニット数・メニューPGC数が規格上の最大値を超える場合に警告メッセージを表示するようにした。
・セルのない PGC で無効なフレームレート(fps)を表示していたバグを修正。
・音声処理がない場合、無効(音声ダイアログでチェックしてても)になっていたバグを修正。
・プロジェクトファイル読込み時にビデオ属性の設定を読み込んでいなかったバグ修正。
・プレビュー時のVOBU選択のバグを修正。
・日本語パッチ適用時のみ メニュー編集からセル編集を行った場合、変更内容の表示位置がおかしいバグを修正。
1.5.0.4用の日本語パッチ第1版は プレビュー表示が正常に出来ない
重大なバグがありますので第2版に必ずアップデートしてください。
1.4.0.1 (2004.8.22)
追加された新機能
・ヘルプファイルを追加。
・Cell単位の編集が可能になった。
・「ポストコマンドの変更」のコマンド追加。
・DSI 値(音声・字幕を含む)の調整機能の追加。
・マルチアングル・インターリーブを含むタイトルの場合、警告メッセージを表示。
・IFOファイル処理時にログのステップ表示。
・GOP単位で映像カットしていない場合に警告メッセージの表示。
・音声分離時にVOBU情報を修正。
不具合修正
・TMAPTIの計算方法を変更。
・CLIモードのバグを修正。
・音声情報/音声処理ダイアログ内のファイルサイズなどのバグを修正。
・不連続なTMAPTIテーブルが正確でなかったバグを修正。
・Cell計算時にVOBU情報が追加されないバグを修正。
・Cellリスト内の抽出機能がうまく作動しないバグを修正。
・進行状況バーの表示バグを修正。
・ファイルサイズの計算方法をPGCからADTに� ��更。
・インターリーブなCellでプレビュー表示のバグを修正。
・タイトルカット時にCellの時間情報のバグを修正。
・タイトルカット時にTMAPTIが正確でなかったバグを修正。
・バージョン1.3.0.3はカット機能が完全に異常だったバグを修正。
・VIDEO_TS.IFOを処理時に「VMGM_PGCI_UT=0」 だった場合に処理出来なかったバグを修正。
(特定の条件でDVDauthor または DVDshrink で作成されたものの場合)
1.3.0.3 (2004.7.20)
追加された新機能
・CLIをサポート
・処理を実行中に出力結果ログウィンドウ(ログ保存も可)の追加。
・オーディオ/字幕属性の追加。
・CellのVOB-ID/Cell-IDなどのリストダイアログの追加。
・Cellがインターリーブであっても抽出が可能になった。
不具合修正
・プロジェクトファイルの保存/読込み時に最終PGCのバグを修正。
1.3.0.3用の日本語パッチ第1版はプロジェクトファイルの 保存が正常に出来ない
重大なバグがありますので第2版に必ずアップデートしてください。
1.2.0.2 (2004.5.23)
追加された新機能
・プロジェクトファイルとして保存が可能になった。
・ビデオ属性の変更が可能になった。(タイトルセット情報のウィンドウ内で右クリック)
・映像のカット編集に指定範囲を残すか、削除するか指定できるようになった。
・ダミー化する場合、ダミー画像のビデオ属性を自動で設定するようになった。
1.2.0.2用の日本語パッチ第1版はプロジェクトファイルの機能が使用できない
重大なバグがありますので第2版に必ずアップデートしてください。
1.1.0.1 (2004.5.12)
追加された新機能
・プレビュー表示の実装。
・PGC内の先頭または終了部分の映像カット編集(GOP単位)が可能になった。
1.0.0.10 (2004.4.26)
・1.0.0.9のバグフィックス
1.0.0.9 (2004.4.22)
メインウィンドウの配置が変わりました。
このバージョンはバグがあるため、1.0.0.8か1.0.0.10を使用したほうがいいと思います。
0 コメント:
コメントを投稿